沿革

1996年(平成8年) 10月

「水道用鉄蓋協議会」設立。
鉄蓋類を中心として日本水道協会規格(JWWA規格)を見直す事を目的として専門メーカー4社で設立した。

1998年(平成10年) 3月

JWWA B 132(水道用円形鉄蓋) 制定
JWWA B 133(水道用角形鉄蓋) 制定
JWWA K 147(水道用止水栓筐) 制定
JWWA K 148(水道用レジンコンクリート製ボックス) 制定
JWWA B 110(水道用ねじ式弁筐) 改正
上記規格が工務常設委員会にて制定・改正される。
水道用鉄蓋協議会から規格専門委員会へ委員として参画した。

1998年(平成10年) 7月

規格の普及促進を図るため会員社の加入を呼びかけ20社になり、名称を「水道用鉄蓋工業会」と変更した。

2000年(平成12年) 3月

JWWA B 110(水道用ねじ式弁筐) 改正
JWWA K 148(水道用レジンコンクリート製ボックス) 改正
上記規格が工務常設委員会にて改正される。
水道用鉄蓋工業会から規格専門委員会へ委員として参画した。

2000年(平成12年) 7月

浅層埋設・ボックスの組み合わせマニュアル 発行(水道用鉄蓋工業会)
対象:JWWA B 132(水道用円形鉄蓋) 1号・2号・3号・4号用
   JWWA B 133(水道用角形鉄蓋) 1号・2号用
   JWWA B 110(水道用ねじ式弁筐) C形1号・2号用

2001年(平成13年) 9月

製品設置歩掛 発行(水道用鉄蓋工業会)
対象:JWWA B 110(水道用ねじ式弁筐)
   JWWA B 132(水道用円形鉄蓋)
   JWWA B 133(水道用角形鉄蓋)
   JWWA K 147(水道用止水栓蓋)
   JWWA K 148(水道用レジンコンクリート製ボックス)

2004年(平成16年) 10月

水道用鉄蓋類維持管理マニュアル 2004 発行((社)日本水道協会)
水道用バルブ・鉄蓋維持管理向上研究会へ委員として参画した。

2007年(平成19年) 3月

JWWA B 132(水道用円形鉄蓋) 改正
JWWA B 133(水道用角形鉄蓋) 改正
上記規格が工務常設委員会にて改正される。
水道用鉄蓋工業会から規格専門委員会に委員として参画した。

2021年(令和3年) 9月

水道用鉄蓋類維持管理マニュアル 2021 改訂
水道用鉄蓋類工業会から水道用鉄蓋類維持管理マニュアル改訂専門委員会に委員として参画した。

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